近年、動物も高齢化が進み、従来の西洋医学的治療だけでは対応しきれない症状や疾患が増えてきました。
病気や患部のみを診る西洋医学に対して、身体全体を診る本質的な治療が中医学(中国伝統医学)です。
当院では鍼灸治療を行う際、まず身体検査や神経学的検査を西洋医学的基本に沿って実施して適応症を見分けます。
さらに中医学的な診断に基づき、安全で優しい鍼灸、漢方治療を行っております。
TEL:06-6370-0322
東洋医学も西洋医学も決して万能ではありません。どちらか一方では手に負えないこともあります。
両者をうまく使い分けたり、併用したりする事で動物の健康を取り戻し、維持していくことが大切です。
胸腰部椎間板ヘルニア
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頚部椎間板ヘルニア
頚部椎間板ヘルニア 症例動画(1)
キセノン光線治療
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猫の後躯麻痺 症例動画(2)
顔面神経麻痺(初診時)
顔面神経麻痺(鍼治療3回後)
馬尾症候群
馬尾症候群
① 頚部MRI
② 初診時
③ 初診から72日後
① 初診時
② 初診から12日後
③ 初診から41日後
① 初診時
② 初診時
③ 初診から33日後
① 初診から18日後
② 初診から34日後
③ 初診から50日後
① 初診時
② 初診から38日後
③ 初診から70日後